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カウンセリングのいろは

はじめてのカウンセリング。一体何を話せばいいの?

こんにちは、御門こうです。

今、カウンセリングを受けてみたい…という気持ちはあるものの、
実際何をしたら良いかわからない…何か話せばいいことはわかるけど
話せと言われても、まとめるのも苦手で、うまく話すことができないし…

などなど、色々考えてしまう方がいるかと思います。

カウンセリングはセラピーなので、
話す内容は「嫌だったこと」や「自分の過去の話」だったりしますが

そうとはわかっていても最初は、話がしづらいものです。
初対面なのもありますからね。

 

今回の記事はそんな、何を話せばいいかわからない方向けのおはなしです。

 

3種類の「わからない」

「何を話したら良いかわからない…」は
細かいものを除けばつぎの3種類に分けられます。

伝えたいことが多すぎて、
何を話したらよいかわからない

悩みがぽやっとしていて、
何を話したらよいかわからない

色々と不安で、
何を話したらたらよいかわからない

それぞれの「わからない」で、お伝えすることが変わってきます。

 

伝えたいことが多すぎるあなた

伝えたいことがわかっているけれど、話したいことが多すぎて絞れない場合は
まずはお話することの優先順位を決めてあげましょう。
優先順位は細かく決めなくて大丈夫。
「まずは一番目に話すこと」を決めてみてください。

いや、それが選べなくて困っているんです…
ということだと思いますので、簡単な一番の選び方。

「頭の中で繰り返して、何度も考えてしまうこと」
「ここ最近で一番、悲しかったり、辛かったり、イライラしたり、嫌だったこと」

この二つの中から選ぶと、自然と最初に話したいことが決まります。
二番目、三番目はそれに連なるように、芋づる式に出てきやすいです。

お話をする時は、言葉をきれいにまとめなくてもかまいせん。
今思っているモヤモヤや不安を、整ったものでなくてもばーっと、
そのまま話してみてください。
私たちとの対話の中で、自然に整理は進んでいきます。

ストーリーが出てきているけど、自分はこれが嫌だったのか
何度もおもってしまうことには、こんな理由があったのか

のように。整理が進むと、すっきりした気持ちで終わることができることでしょう。

 

悩みがぽやっとしているあなた

何か話したいけれど、つっかえているけれど、
具体的には何を話したらいいかわからなくて、でも、なんか嫌!!

そんな場合は、「嫌なの!」「イライラするの!」
の一言から始めてみましょう。

悩みがぽやっとしている人に共通しているのは
「悩みについて具体的に考えるくせがない」
「気持ちを誤魔化してしまいがち」
「言わない方が平和だな、と口を閉ざしていたら気持ちがわからなくなってしまった」

この辺りです。

「悩みについて具体的に考えるくせがない」
「気持ちを誤魔化してしまいがち」

このタイプの場合は、お話をするなかで
「具体的にする練習」
「気持ちから目をそらさない練習」

を一緒に行なっていきます。
そのなかで悩みの輪郭がはっきりしたり、自分の気持ちに気づくことができたりします。

悩みの輪郭と気持ちがはっきりしたら、あとはそれについて、お話を深めていく。
上手に話せるようになった頃には、悩みともお別れしやすくなっています。

 

色々と不安が多いあなた

そもそも、カウンセリングをうけるということ、それ自体に不安があるあなた。
不安が強すぎる自分に自己嫌悪しているかもしれません。
よく言われるのは、考えすぎ、とか、心配しすぎとか。

このタイプの人は、
「心を開いたのに自分が思ったことを真っ向から否定されてしまった」
「そもそも人と話すことがあまり得意ではない」

というエピソードや特徴を持っていることが多いです。

なので、
「本音を喋っていいですよ」
「なんでも自由にお話ししてください」と言われても、困ってしまいます。

では、なぜ困ってしまい、話しづらくなってしまうのか。
それは「今は話したくない」というのが、あなたの本音かもしれないからです。

何か話したくても、話したくない。
一見矛盾しているように見えますが、これは「両価的な感情」といい
悩みを抱えた人の多くが持っているものです。おかしなものではありません。

というか、その辺りがすっきりしていれば、
そもそも悩んで、困っていなかったりしますよね。

あなたがお話しをできるまでは、まだ、何かが整っていません。
その何かの内容はカウンセラーには分かりませんが、
例えば、信頼ができていないとか、慣れていないとか、他人に弱みを見せるのが怖いとか。小さい悩みだとバカにされるんじゃないかとか。

そんな気持ちがをめぐる時は、まだ話すタイミングではないのです。

でも、カウンセリングだし、話さないと意味がないんじゃないの?
という疑問が浮かぶことかと思います。

しかし、大事なのは「話す」ことではありません。
あなたが「自然な姿でいること」なのです。
つまり、今は話さないことがあなたにとって自然なら、それでいいのです。

あなたにとっての自然な姿を取り戻せた時、
あなたはあなた自身との付き合い方が上手になり、不安が減っていることに気づくでしょう。

 

初めてのカウンセリングでは、何を話せばいいのか、についてのお話しでした。3番目の「色々と不安が多い」に関しては、もう少し掘り下げてお伝えしてみてもよいかもしれませんね。

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それでは、またお会いしましょう。
御門こうでした。

 

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