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人間関係のこと

人と関わるときに「おどおど」してしまう

こんにちは、御門こうです。

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について触れました。

今回の記事では、対人関係の不安が強く、
「おどおどしてしまう」あなた向けのお話をしていきます。

顔色を伺ってしまう

「おどおど」してしまう人は、誰かの顔色を伺って過ごしています。

  • 今自分は、もしかすると悪く思われているのではないか
  • この間の話は、実は自分のことを言ってるのではないか
  • この一言で、相手をおこらせてしまったのではないか
  • 今自分は、試されているのではないか
  • 気持ち悪いと思われていないだろうか
  • 情けないと思われていないだろうか
  • この人に嫌われているのではないだろうか

この辺りの感覚が、「おどおど」ですね。
おどおどは「不安や恐怖心で、おちつかないさま」のことを指します。
あまり気持ちの良くない感覚ですね。

不安が恐怖心は
危ないものを避ける、だったり、わざわざリスクに自分から飛び込まない、だったり。
自らの身を守るためには必要な感情ですが
(たとえば、クモを怖いと思うことで、毒蜘蛛に近付かないので噛まれない、など)
普段からこればかり、人間関係の中で山ほど出てしまうと、息苦しいと言う他ありません。

出来る限り少ない方が良いものです。
ですが、いきなり「おどおどするな!」と言われても
どうしようもないかと思います。

不安や恐怖心から一番逃れたいのはあなたのはずなのに
逆にその一言で、不安や恐怖心が増してしまう。

「だからそう言うのをやめてって言ってるんですよ!!!」

のような言葉を、数多く飲み込んでいたりもしますね。
そんな人が近くにいれば、どんどん人が怖くなってしまうのも道理かと思います。

 

「おどおど」の奥にある「傷つきたくない」

そんなおどおどを掘り下げていたっときに出てくる感情は
「傷つきたくない」です。

何も恥じることも、安いと思うこともありません。
誰だって人は傷つきたくないものです。
僕も例外ではありませんよ。傷つきたいか傷つきたくないかでいったら、傷つきたくないです。
自分から傷つきたい!人は、タフとはまた少し違う感じですからね。

  • 今自分は、もしかすると悪く思われているのではないか
  • この間の悪い話は、実は自分のことを言ってるのではないか
  • この一言で、相手をおこらせてしまったのではないか
  • 今自分は、試されているのではないか
  • 気持ち悪いと思われていないだろうか
  • 情けないと思われていないだろうか
  • この人に嫌われているのではないだろうか

これらの不安、恐怖心の奥にも、「傷つきたくない」がありますね。

悪く思われると、傷つく。
自分が悪く言われていると、傷つく。
相手が怒ると、怖い、傷つく。
相手の試験に落ちると、傷つく。
相手に気持ち悪いと思われると、傷つく。
情けないと思われると、傷つく。
嫌われると、傷つく。

「おどおど」してしまう人は、
傷つく痛みを知っているからこそ、それに不安と恐怖を覚えています。
なので

悪く思われて、傷ついた。
自分が悪く言われていて、傷ついた。
相手が怒ると、怖い、傷ついた。
相手に失望され、傷ついた。
相手に気持ち悪いと思われ、傷ついた。
情けないと思われ、傷ついた。
嫌われ、傷ついた。

ということになります。
人間関係が傷つくもの、になってしまっているのです。
その数が多ければ多かったほど、大きな衝撃があったほど
「おどおど」は強くなっていっていきます。

まずはこの「傷つきたくない」に、気づいてあげてください。
そして、あなたが今、「傷ついているからこそ、新しい傷を負いたくない」
ということにも気づいてあげてほしいのです。

 

確定した未来がその瞬間にあるということ

「おどおど」してしまうあなたは、傷つきたくないのと同時に
「どういう状況に陥ると自分が傷つくのか」をよく知っています。
それが頭の中で言葉になっている人は説明でき、
言葉になっていない人は、「なんか嫌!」と言う形になりますね。

この状態になると、傷つく!
なので、怖いと感じることによって、身を守ろう!
という、自分への防衛機能がしっかり働いている状態ですね。

 

この機能が働いているとき、あなたには「傷つく」未来が見えています。
あなたがおどおどしているとき、

「これでこの人に嫌われるかもしれない」
「これでこの人に嫌われてしまった!」

というものはあっても

「もしかしたら自分のことを嫌っていないかもしれない」
「全然大丈夫だよね」

という方向には考えが回らないのです。

これは、あなたの頭の中で、
その人に「嫌われる≒傷つく」という未来が
確定、または半分そう思い込んでいる状態です。

確定した未来を待つとき、人は気が気ではなくなり、
未来についてばかり考えてしまいます。

宝くじがあったった!受け取りまでもう少し!

良い例で言うと、宝くじの一等が当たった!のようなことですね。
あと一週間後に当選金がもらえますよ、と言う時は

当選金を何に使おうか、仕事をいつやめてしまおうか
など、そんなようなことばかりを考えてしまうと思います。

このときに「病め」と言っても相当難しいんですね。
「お金の使い方を間違えると…」「狙われるかも…」
と言う思考が働くのだとすれば、また別ですが。

 

人質にとられた!殺されるまでもう少し!

では、悪い例を考えます。
あなたが仮に、銀行で人質に取られたとしましょう。
犯人は「要求がのまれなければ五分ごとに一人殺す」と宣言しています。
では、この五分を人質として待つあなたは、どのような気持ちでしょうか。

おなじく銀行で人質に取られたとしましょう。
今度は指定されて「要求がのまれなければ、五分後にまずはこいつを殺す」と宣言しています。
では、この五分を人質として待つあなたは、どのような気持ちでしょうか。

気が気ではないはずです。
「殺されてしまうことばかり」考えてしまいますよね。
間違っても「帰ったら晩ご飯なんにしよ〜?」などとは思わないでしょうし
「あの犯人もお金に困ってるんだね」などと同情もできないと思います。

普段から対処を練っていたり、危機的状況に極めて強い人でなければ
大抵の場合、死の未来に引っ張られてパニックになります。

最初の数十秒は共感。残りは全く共感できないジャルジャルさんのコントを貼っておきます。笑

「おどおど」は、この状況の少し軽い状態だと思ってください。
「傷つく」と言う未来があなたに見えているからこそ、辛くなるのです。

未来から目線を外せるようになったとき、
あなたはおどおどから離れることができます。

 

本日は「おどおど」の原因についてのお話でした。
またいつか、「どのようにして傷つく未来から離れるか」のお話ができると良いですね。

それでは、またお会いしましょう。
御門こうでした。

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