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人間関係のこと

自分を守るために「怒る」ということ

こんにちは、御門こうです。

本日は「怒る」ということについてお話をしていきます。

「怒り」が持たれるマイナスイメージ

あまり良い感情とされないことが多い怒り。
怒るのではなく叱れ、という言葉をよく見かけます。
これもよくない、とされている一例ですね。

人が怒っているところはあまり見たくないものですし、
自分が怒っていると疲れてしまいまうこともあるでしょう。

そんな「怒り」ですが、マイナスイメージとは真逆、蔑ろにしてはいけない感情なのです。怒る時は怒る。叱る、などはその先の話です。

そもそも、これを同一のものとして語るのが間違っていますね。
「怒り」は感情。
「叱る」は技術。
同じ分類にないものを「どちらが正しい」と規定するのが間違いです。

うさぎ」と「りんご」どちらが正しく、どちらが優れていますか?
そういった話になってきます。

なので、まずは怒りという感情を大事にしてあげてください。
それはマイナスのものではなく、必要な感情です。

必要のない感情は、進化の過程でなくなっていきますからね。
残ったということは、大事にしたほうがよい、必要なものだということです。
犬だって怒ります。熊だって怒ります。スズメバチだって怒ります。

では、なぜ「怒る」のでしょう。

「怒る」ということ

叱る、と同じように見ていきましょう。
「怒り」は感情。「怒る」は行動です。

怒りは二次感情、という説明もしたいところですが
それはまた今度。長々と書きすぎるのは僕の悪い癖ですからね。
今日Twitterでもやりました。反省です。笑

ああいう話はどこに書きましょうかね。やっぱりnoteかな。
このブログに載せるにはあまり適切ではなさそうです。

できる限り読みやすい分量で書いていきたいと思います。

 

行動の怒る。
どんなものを想像するでしょうか。

よくあるのは、怒鳴る、暴れる、殴るなどですね。
暴行は良いことではないですが、行動の一例としてあげています。

では、なぜ「怒る」必要があるのか
それを考えたことはありますか?

犬の噛む、熊の引っ掻く、スズメバチの刺すなどは
人間の殴るに相当しますね。これは我慢ができなくなった結果の攻撃ですね。

でも、その前段階がありませんか?
犬、熊なら唸る。スズメバチならブンブンと、大きな警戒音で飛び回る。
そう、威嚇です。

あ、噛まれる。
あ、ひっかかれる。
あ、刺される。

反射的に警戒して、その場を離れますよね。
では、何故離れるのですか?

「これ以上入ってくるなよ」
「これ以上はやめておけよ」
「これ以上やったら攻撃するぞ」

というのが、わかったから、離れる。そうですよね。

大事なのは「これ以上やったら」の部分。
怒るということは、我慢の限界値に線を引く行為なのです。

 

威嚇ができなければ、どこまでもやられてしまう

この仕事をしていると

「怒れないんです」
「自分がどこで怒りを感じているのかよくわからない」

というお話をよく伺います。

そして、その方々は例外なくストレスを溜め込んでいます。
周りの人々が、そりゃあやりすぎだろう、というような行動をとっています。

言葉を選ばなければ、とてもいじめられやすいんです。
では何故いじめられてしまうか。
「これ以上は入ってくるな」が示せていないからなんですね。

ラインが明確になっていない。
だから「大丈夫だろう」とどんどん相手が踏み込んでしまう。
怒らないことによって、相手が調子に乗ってしまうのです。

そのうち、
こんなにやられるのは、自分が悪いせいだ
とか。
もう麻痺して、何が嫌なのかわからなくなってしまった
といった心理状態になってきます。

これ、調子に乗った相手が悪いだけなんですよね。
そしてそれが自分の近くだけでなく、社会に適応され始めて

  • 社会からはじかれている気持ち
  • 否定されている気持ち
  • 誰も味方がいない気持ち

などにつながっていきます。心当たりがある方もいるかもしれません。

なので、「怒り」の感情は大事にしたほうが良く
「怒る」ことで、自分の「これはやめて!」を明確に外に出してあげたほうが良いのです。

察してよ、でわかる人は、ほんの一握りです。
伝えられる時はしっかり、「それは嫌だ」「イライラしたよ」
と伝えましょう。

そんなこと言っても怒れないよ!
自分がいつ怒ってるかわからないよ!
という方には、また、いつかの記事で知見をお伝えできると思います。
長くなってしまうので、ご容赦ください。

今回は

  • 「怒る」ことは威嚇であり、線引きであること。
  • 怒らないと、どこまでもやられてしまうこと。
  • だからこそ「怒り」は大事にしなければならないこと。

この三つを覚えていただければ幸いです。

それでは、またお会いしましょう。
御門こうでした。