カウンセリングのいろは

カウンセリングって一体何するの?

カウンセリングって一体何をするの?

 

カウンセリングは
「初回面接」「二回目以降のカウンセリング」で行うことが変化します。

「初回面接」の後、
「二回目以降のカウンセリング」を問題が解決するまで繰り返し、
問題が解決次第、終了という形になります。

初回面接では

・心理アセスメント
・環境アセスメント
・カウンセリング方針の決定

を行います。

二回目以降のカウンセリングで
実際のカウンセリングが開始することとなります。
その後はご自身の内面を整理する作業を一緒に行います。
相談内容にもよりますが、
多くの場合依頼期間は長期に及びます。

 

 

初回カウンセリングで行うこと

 

1.心理アセスメント
「心理アセスメント」では以下のことをお伺いします。
・今現在あなたがどんな悩みや問題を抱えているか
・それを今あなたがどんな形で受け止めているか
・あなたがどんな形で問題解決をしていきたいと思っているのか
心理アセスメントは、「あなた自身の現状」をカウンセラーが把握するための作業です。
カウンセラーとあなたの「想いのズレ」をできる限り少なくし、
共に問題、生きづらさと向き合っていく準備をすることが目的です。

2.環境アセスメント
「環境アセスメント」では以下のことをお伺いします。
・あなたの家族構成について
・あなたをとりまく職場環境、学校環境について
環境アセスメントは「あなたの周りの環境」をカウンセラーが把握するための作業です。
カウンセラーとあなたの「認識のズレ」をできる限り少なくし
的外れな言及、アドバイスを避け、より良い形でカウンセリングを進める
土台を作成することが目的です。

3.カウンセリング方針の決定
心理、環境の二種のアセスメントの後
・どのようにカウンセリングを進めていくか
・なんのためにカウンセリングを進めるのか
・回数と予算の兼ね合い
を明確にし、次回以降のカウンセリングに臨みます。
目標、目的を明確にすることで
何をしているのかわからなくなることを防ぐ
なんのために行っているのかわからなくなることを防ぐ
無理な依頼による過度の生活圧迫を防ぐ
という効果があります。

 

これら3点を初回でしっかり行うことにより、
より良いカウンセリングを行っていくことができます◎

 

二回目以降のカウンセリングで行うこと

 

では、カウンセリングとは一体何をするの?というお話です。

話をする、ということはわかっていても
「ざっくり」しているのではっきりした定義がないことかと思います。

一言でまとめると、カウンセリングのゴールとは
「あなたに、あなた自身の最高のお手伝いさんになってもらう」
ことです。

自分のお手伝いが自分でできれば
これはすなわち
「一人で立つことができ、一人で問題を解決する能力がついた」
ということになります。
「個としての生きやすさ」を獲得している状態ですね。

そのゴールにたどり着くために
明城は支援者として
【「あなた自身の最高のお手伝いさんになってもらう」お手伝いさん】
としてあなたと関わっていきます。

そして、あなたからはカウンセラーに向かって
【「あなた自身の最高のお手伝いさんになってもらう」お手伝いさん(カウンセラー)のお手伝いさん】
として関わっていただきます。

つまり、
「カウンセラーが上手にあなたを手伝うために、カウンセラーを手伝って欲しい」
ということです。

 

今のあなたの問題を、一緒に抱えるので、抱えるためのお手伝いをしてくださいね、というのが「カウンセリング」という枠の中で起こることです。

 

つまり、少しだけ厳しいことをお伝えすると
「あなたの問題をカウンセラーだけが抱える」ことをしても
基本的に進展はおこりません(例外も存在します)。

 

「一緒に抱える、そして抱えるお手伝いをしていただく」
ことによって、初めて問題を一緒に手に取り、解決への道をあゆむことができるのです。